2011年9月16日金曜日

映画三昧ひねくれ鑑賞1「上海」


「上海」
原題/SHANGHAI
製作/2010年
公開/2011年8月20日 アメリカ映画 105分
監督/ミカエル・ハフストローム
脚本/ホセイン・アミニ
出演/ジョン・キューザック
    :ポール・ソームズ/アメリカ情報部諜報員
   コン・リー
    :アンナ・ランティン(アンソニーの妻)
   チョウ・ユンファ
    :アンソニー・ランティン/「上海三合会」ボス
   菊 地 凛 子
    :スミコ(コナーの恋人)
   渡 辺   謙
    :タナカ/日本軍情報部大佐
   ジェフリー・ディーン・モーガン
    :コナー/アメリカ情報部諜報員
鑑賞日9月14日


太ったねジョン・キューザック!から始まった。2010年上海に行ってた時にポスターを見て公開を知った。見る時間的(精神的)余裕が無かったので見なかったが、上海の友人から一部情報は仕入れていた。
感想、深夜鑑賞で割引だったのでまあ許せるが、定価で見たい作品ではない。ちょっと金のかかったスパイ活劇かな?程度。
スタンド・バイ・ミーでデニー役を演じたジョン・キューザック。
主人公ゴーディの兄デニーは、アメフトのスター選手、両親から将来を期待されまたゴーディからも慕われる良き兄だったが、事故で亡くなる。
私は、クリントイーストウッド監督の「真夜中のサバナ」でジョン・ケルソー役だったジョンが好きだからなおさら太り気味(失礼)のジョンは少し残念だった。
本題に戻ります。真珠湾攻撃前夜の列強各国が租界を作る「上海」が舞台。その中でも悪玉の「日本軍」その代表(渡辺謙)と協力する上海ヤクザの(チョウ・ユンファ)と複雑な立場の妻(コン・リー)に割込む新聞記者に扮した諜報部員(ジョン・キューザック)のスパイ活劇。
外観、街並はたぶん全てCGだが、室内は本物を使っている。共にみごとに描かれている。今は無くなった上海租界のレクイエムとしては見応えがある。が、
いかんせんストーリーは 臭い!悪玉日本軍をもっと辛辣に描くのではないか?と思ったが、そこそこ(自制)なのは日本上映も視野にいれてのことか。
脇役で登場した(はぐれ)諜報部員のコナーが(真珠湾奇襲に備える)海軍の兆候に気がつくが謎の死を遂げ、その謎を解くために(ジョン・キューザック)が、魔都に乗り込む。この日本海軍の兆候を(ジョン・キューザック)が確信するがCIA本部は認めない。(認めれば奇襲にならない)これって結構ナーバスな表現だなと感じた。
この辺はネタバレしても(スパイ活劇)にはなんら影響ないのでご心配なく。
一つだけ 決定的なネタばれ!ラストシーンはまさに「カサブランカ」だった。クライマックスに失笑できるのも見どころかも。

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